お父さん達♪

ブラインドタッチ教本は、2巻後半からちょい難しくなります。すると、「ちょっと見は簡単そうな顔なのに難し。くそっ」と思い、そのうち「譜面のやつ、バカにしとんのかい?」と腹が立ってくるそうな。
愛すべきかなお父さん♪♂
(♪^-^)/☆
まぁイライラせんと。だって、段々難しくならないと、3巻でエリーゼまで辿り着かないもんね。頑張って!と激励。
(^_-)♪
左手が忙しくなると、両手になった時のバランスが、難しいんですね。
で、私が右手のメロディを歌い、音楽へ集中させていく(強引に引っ張っていく感じ)と、スルッと弾ける♪
「おや?今、何が起きました?」と、キョトン顔のお父さん。
弾けたんですよ!弾けるんですよ!
要領を掴みんしゃい。
※片手練習をしっかりやった後(ここを、はしょってはダメ)両手になった時は、ともかくメロディに集中する。伴奏の左手には意識を向けないくらいで良い。
で、要領を掴むには、スルッと弾けた感覚を何回も味わい、身体に刷り込んでいく事です!
◎失敗体験は、黙ってても刷り込まれるが、成功体験は、意識して覚えようとしない限り忘れる…ホント、幸せを希求しながら不幸を追うような矛盾。これも、人間の習性であろうか…
(-_-)~♪
なんで、明るい方へ、楽しい方へ、心の舵取りをしやしょ。
(^_-)♪
で、あるお父さん。
緊張した時は、足裏を意識!と言ったら、「あの~、椅子の上に正座して弾くと緊張しないんスけど」と。
間違えるのが、死ぬほど嫌なそのお父さんは、色々試した結果、椅子に正座(あぐらでも可らしい)して弾くと、スルスル行くとわかったそうであります。
聞いた時は、ぎょえ!?と思ったけど、もしかして血流が良くなるとか落ち着くとかあるのかな~♪と思い直した。
足っちゅうのが、ピアノを弾くための、あるポイントだとは思うんですが。正座して弾いてみて、上半身の感じ掴むのも有りかもしれん?
ずっと正座じゃ困るけどね。ペダル踏めないし。達磨さんになっちゃう。
(^_-)♪
ま、色々やってみて、自分にピタっと来る奏法を見つけましょ♪楽しくトライですぞ。では!
(*^o^)/\(^-^*)
【写真】丸の内・丸善の中のカフェにて。本に見立てたケーキ♪
この記事へのコメント
現在初中級者向けのクラシック楽譜「もっと弾きたいオトナピアノ~クラシック~」とバーナムテクニック1をテキストに教えていただいてますが、楽譜を見ての演奏があまりできません(鍵盤ばかりをみている)。ミスタッチも多いし、また間違えると今どこを弾いているかを楽譜上すぐに確認できないことが多くあります。さらに、バーナムテクニック1のレガート奏法では音と音とが円滑につながらないなどの課題をあり、進捗が遅れています。
このようなこともあり、オトナのピアノ上達のためのよい方策はないかと思い、インターネット検索でたまたま先生のお名前を拝見し、「ピアノがうまくなるにはワケがある」を昨年11月に購入し、読むことと致しました。さらには著書の中で紹介のあった「ブランインドタッチで弾けるピアノスタディ1~3」も購入し、独習することで今日に至っています。「スタディ3」には「エリーゼのために(原曲)」が収録されていました。無謀とは知りつつ挑戦しています。因みに「スタディ1~3」は知っている曲も多く、ブランドタッチで弾けるようになると達成感も持てモチベーションも高まり、ピアノを継続するのに多いに助かっています。
個人レッスンと上記独習とで1日の練習時間が3,4時間程度となることもあります。独習の結果を個人レッスンへどのように結びつけ、個人レッスンの楽曲の習熟が遅い自分を鼓舞する方法がないか日々悩んでいます。初めてのお便りでかつ勝手なお願いではありますが、アドバイスをお願いします。
追記)私の性格として、「・・・ワケがある」の文中(21ページ)の例にあるような「意地の」練習を行いがちです。