緊張緩和♪

発表会が近づくと「本番で上手く弾けるだろうか…」に、意識が行くと思います。当たり前ですね。皆、努力を実らせたい。スラスラ弾きたい。
(^_-)♪
で、様々なる提案をしてきたワケですが…最終的には、それぞれが掴むしかありませんぞ。
納得の行く本番への向かい方&終え方。
一つだけハッキリしているのは…【一回の本番は、とても貴重な経験である!】のみであります♪
(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
成功は自信に繋がり、失敗は今後の成長に繋がる。どっちに転んでも、有難い経験なのでございます。
(♪^^)人(^^♪)
で、緊張過多になっている時は、これをチェックして下さいまし。
そもそも、発表会(人前で弾く)は、自分の満足感のためだけにやるものなのかい?
(^_-)♪
聞いてくれる人がいる以上、その人に温かいものを伝える!も、大切な目的ではござらぬか。
それは、成功失敗に関わらず、人&人の所。もっと言っちゃうと【愛】の所。
(♪^^)人(^^♪)
自分の成功に目が向き過ぎていると、ここが抜けて(人どころではなくなる)、結果、物凄い緊張感を招くのだと思われまする。
練習は必要。だけど、楽しく!を心掛けながら練習する事。
そして、本番では笑顔でいよう!と決めておく事。
※これ、簡単なようですが、人生で荒波を経験してきた大人達にとっては「意識しないと出来ない事」でもあります。
(^_-)♪
【楽しく】や【笑顔】や【愛】は、緊張過多とは逆の所。ですよね?
だから、緊張とは真逆の所を心掛けるのであります。
これはね、結構、効果有りでござんすよ。
やってみて下しゃんせ。
では!
♪ヽ(^○^)ノ♪
この記事へのコメント
いまNHK教育ラジオで、五輪メダリストの田中ウルヴェ京さん(88年のソウルオリンピックで小谷 実可子さんとのデュエットで銅メダルをとった方)が、「こころの整え方」という番組をやっています。その内容が先生のブログの内容に相通じるところがあるんです。
より具体的にいうと、番組に第6回目に「2種の自信を理解する」というのがあり、その内容が角先生のおっしゃっていることとにかなり通じるところがあると感じました(私の直感ですが)。
ここにいう「2種類の自信」とは「効力予期の自信」と「結果予期の自信」のことです。普通世間で「自信」というときは後者、つまり人から賞賛を受けたり、メダルをとれたりと、目に見える確かなものによって保証される種類の自信をさします。
一方の「効果予期の自信」とは人から見えていなくても、自分が今日できたこと、継続していることを通じて「自分には実力をつけるまでの積み重ねを続ける能力があり、価値のある人間だと信じていること」をいいます。こちらの自信こそメンタルトレーニングによってしっかりと根付かせておきたい自信だそうです。
興味深いエピソードとして、前者(結果予期)に依存した自信は、運よく勝ち続けていると自信は「確かなもの」に思えるが、本当の自信をもっているかどうかは負けそうな試合で試される、というのがありました。うろ覚えですが、確か先生の著書のなかにも「コンクールも勝ち続けているうちはよいが・・」というのがあったように記憶しています。
番組は「らじる・らじる」で(2020年)10月初めまで聴けますので、もし興味あれば・・・
(リンクを下に入れておきます)。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0960_01
どうぞご自愛ください。この困難を乗り越えてベートヴェンをコンサートで聴けるのを楽しみにしています。きっと弾くほうも、聴くほうも感無量に違いありません。
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。